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プレミアムFPの条件

1.企業内FPでないこと

2.独立系FPであること

3.CFP(R)であること

4.FPの仕事に自信と誇りを持っていること

5.FPの得意分野があること(保険・運用は必須)

6.FPの経歴・実績が自信を持って示されていること

7.FP業務が天職として好きであること

8.FP自身の人生観・ライフプランが描け、実行していること

9.FP自身や家族の保険契約があること

10.FPが少なくとも相当額の個人金融資産を運用していること

11.人生経験を積んでいること(転職・離婚・再婚・家族問題等)

12.トップセールスの営業マンであったこと

13.仕事以外の趣味・生きがいを持っていること

14.夫婦・家庭が円満であること

15.相談・診断後、実行援助までが確実にできること

16.商品の提案をあくまでも「購買代理」で行っていること

17.診断料・相談料をはっきりと提示していること

企業内FPでないこと

私は、平成12年3月にFPを目差して流通業界から生命保険会社に転職しました。営業と営業管理を経験し、FP的手法で顧客に提案を行い、また社内研修ではFP的発想の必要性なども説いて回りました。 しかし、3年間在籍してみていろいろなことが分かりました。結局は自社商品を販売するためのテクニックであることに気が付きました。手法は間違っていなくても落し所は自社の商品なのです。他に良い商品があったとしても・・・。 保険会社に籍を置くことに疑問を感じ、その後生損保数十社を取扱う乗合代理店に転職しました。確かに商品の数が増えて提案の幅も広がりました。
所が、生保時代もそうでしたが「今月は4件・30万(コミッションベースで)が目標」という訳です。当然のことですが会社の都合で販売予定が立てられるのです。後にも記しましたが、同僚の友人は提案に際して「コミッションの高い商品」を優先して販売していましたし、運用に回せる顧客の余裕資金をコミッション目当てに「低利の保険商品」で提案と言う訳です。 結局の所、企業内でのFP業務は不可能だということなのです。
その理由は以下の通りです。
*その企業から給与を貰っている。
*ノルマ(目標)が与えられている。(本人・上司・組織に)
*FPコンサルティングを無料(基本的には有料でできない。)で行うために、そのコストを商品販売で極力回収しようとする。
*全員がFP的発想・倫理観で顧客に接している訳ではない。

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独立系FPであること

企業内FPの縛りを解放してみて初めて本来のFP業務ができるのではないでしょうか。
独立系FPのスタンス
*FPコンサルティングは有料で行う。
*FPの発想・倫理観で顧客に接する。
*有料相談ですから無理な商品販売はせず、必要最小限の提案になる。
*スタンスはあくまでクライアントであるお客様に向いている。
*長期に亘りメンテナンス・サポートができる。
*保険商品のみならず、証券業務も含め総合的にプランニングできる。

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CFP(R)であること

FP資格には、現在世界18か国・地域で導入されている国際ライセンス「CFP(R)」があります。その数約9万人。日本では約1万2千名がその資格を取得しています。まずはその「CFP(R)」であることが前提になります。 その上で企業に所属しておらず、独立してFP業務を行っていることです。

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FPの仕事に自信と誇りを持っていること

何の仕事にせよ自信と誇りが無ければ長続きはしないし、それを持たない FPでは顧客が不安になります。

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FPの得意分野があること(保険・運用は必須)

全部の分野に精通している必要は無いが、ここはお任せという分野を持っていないと顧客は安心できません。FP相談では「保険・運用」は一番案件が多いのでこの分野は必須です。

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FPの経歴・実績が自信を持って示されていること

初めてFP相談に来る顧客はFPのことを何も知りません。今までの経歴・実績を見てもらうことが信頼にも繋がります。

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FP業務が天職として好きであること

「好きこそ物の上手なれ」といわれるように、FPの相談領域を常に考えながら日々業務を行っているFPなら安心です。

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FP自身の人生観・ライフプランが描け、実行していること

顧客のライフプラン診断をするのに、自身のライフプランとその実行が無くて大丈夫でしょうか?

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FP自身や家族の保険契約があること

保険の見直しでは保険商品に対して十分な知識を持っており、自身や家族の契約もあり、それらをきちんと説明できること。
顧客から「先生はどんな保険に加入されていますか?」との問いに「いや、保険は好きでないので加入していません。」とか「共済しか加入していません。」では、顧客に保険の提案ができないのでは・・・。
提案の保険が、FP自身も加入しているものなら顧客も安心です。

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FPが少なくとも相当額の個人金融資産を運用していること

顧客からの運用相談の金額は、数千万単位は当たり前です。それを聞いて動揺しているFPではFP失格。顧客から「先生はどのような運用をしているのですか?」との問いに、「お客様のように運用するほどの余裕資金は無いです。」とか「300万円を元本確保でMMFです。」などと答えが返ってきたらどうしますか。このFPに数千万を預けるでしょうか?
「私は5,000万を外貨建て投信に60%、残り40%を株式投信で、通貨分散・地域分散を基本に国際分散投資をしております。お客様に最適な運用方法をご提案できますのでご安心下さい。」と回答されたらどうでしょう。
運用は実際にやっていないと分からないからです。

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人生経験を積んでいること(転職・離婚・再婚・家族問題等)

FPは顧客の人生の様々な相談を受けます。中には実際の経験がないと分からないものもあります。サラリーマンFPでは「転職の相談」が十分できるでしょうか?

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トップセールスの営業マンであったこと

FPはサービス業の営業マンです。顧客の心を掴み自身が売り込めなくてはいけません。信頼できるFPは営業的センスを身に着けています。

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仕事以外の趣味・生きがいを持っていること

仕事だけが趣味のFPでは少々不安。文化的な物やスポーツの趣味を持ち、仕事もてきぱきこなすようなFPの方が人間的な幅広さを感じさせます。
ライフプランの実現には「生きがい・健康・経済」の実践です。これらができていないFPでは・・・。

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夫婦・家庭が円満であること

FP業務は顧客の生活の内部に入り込む仕事です。FP自身の生活が不安定では顧客どころではないのではないでしょうか。

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相談・診断後、実行援助までが確実にできること

相談に来る顧客は実行援助を求めています。単なる「処方箋」を渡して保険会社・証券会社を紹介しても顧客は行動できません。何故なら、今までそれらの保険会社・証券会社に辟易していたのかもしれません。
自信と責任を持って保険・証券を提案できるFPは信頼できます。

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商品の提案をあくまでも「購買代理」で行っていること

FPは保険屋、株屋ではありません。両者との違いの根本は「誰のための仕事で、お金を貰っているのか?」にあると思います。
保険屋・株屋は会社のために必死になって成績を上げようとします。そうしないと給料が上がらないからです。
保険代理店に勤める私の友人は、提案の前に必ずコミッションの比較をします。そこには顧客の利益より己の利益を優先する姿勢が見受けられます。
信頼できるFPは、その商品が顧客のライフプラン実現のために、コストも含めて相応しいものを提案します。

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診断料・相談料をはっきりと提示していること

真剣に相談に来る顧客は「おいくらですか?」と聞いてきます。
FPからプライスメニューが提示されれば安心です。
顧客にとって「只ほど高い物は無い」からです。
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